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導入事例・株式会社 河合塾マナビス2021-12-28 14:55:14 431
株式会社 河合塾マナビス

使用用途 教育

導入機種 Artist 22E Pro

2006 年設立の大学入試対策を主とした映像授業を行っている河合塾グループの学習塾・予備校。基礎力養成から難関大対策レベルまで、バリエーション豊富で体系的な講座のラインナップがあり、生徒一人ひとりの学力や志望校に応じて最適な講座を学ぶことができる。

今回の導入機種

Artist 22E Pro

21.5インチHD IPS ディスプレイ
16個カスタマイズエクスプレスキー

Artist 22セカンド

21.5型FHDディスプレイ
USB Type-Cケーブル一本で接続可能

製品の主な導入目的

(学)河合塾 マナビス教務教材開発部
システムサポートチーム チーフ
岩田 尚氏

「答案添削の完全なデジタル化」と「きめ細かな添削」の両立

河合塾グループ「株式会社河合塾マナビス」の答案採点・添削業務を請け負う部署での導入。導入機種は 21.5 インチ液晶ペンタブレット「Artist 22 E Pro」。最近ではテレワークに合わせて「Artist 22 セカンド」を導入、採点者の在宅ワークなどにも使用しているようだ。

「答案添削のデジタル化は2019年ごろから開始し、当初はマナビスの各校舎でスキャンした答案データを印刷し、直接添削等を書き込み、それを再度スキャンし直してデータ化、送り返すというような方式で運用していました。そこからペーパーレス化していくに当たってテキストベースのコメントについては直接キーボードで打ちこめばいいものの、数式やグラフを入れる作業をどのように最適な形で実現するかが課題となっていました。」

図形編集などで数式やグラフを再現することもできなくはないものの、1日に数百件の答案を扱う同部署では、それらの作業をそれぞれの答案に対して行うのは現実的ではない。しかし「きめ細かな添削」へのこだわりは、どうしても捨てたくなく直接手書きで記入できるペンタブレットを使用するアイディアが浮かんだのだという。

導入したことによるメリットや製品の気に入った点など

アナログと同程度の自由な描画と移行時の違和感の少なさを重視

「これまでの作業が紙とペンで行っていたという事でPCに慣れていない採点者も多く、PCモニターを見ながら手元のペンタブレットで操作するという方法では感覚的に難しいところがありました。それであれば画面に直接ペンを走らせる液晶ペンタブレットを導入しようという運びになりました。」

数式や化学式などの理数系科目の他でも小論文における変換できない表外漢字の手書き、丸付けや軽く注釈を入れる際の矢印を引くなどといった作業もアナログに近い感覚で行えるようになり、余計な部分に意識を割くことなく、丁寧かつスピーディな添削を行えるようになったようだ。

液タブの導入で手書きによるグラフでの説明が可能に

実際の運用方法や使用感について

(学)河合塾 マナビス教務教材開発部 教務教材開発チーム
坂田 直人氏

作業リソースを最適化することでデジタル化後も変わらないクォリティを実現

「スタイラスペンでの書き心地はほとんど違和感がなく、紙の答案へ書き込む感覚と全く同じではないものの、慣れてしまえば液晶ペンタブレットは優れた入力ツールになると思います。」

同部署では、高校生を対象として答案添削を行っている為、問題の内容によって数式やグラフなども複雑化することがある。デジタル化した現在でも「ペンタブレットを導入することで細やかに添削を行える為、紙媒体の頃と同じように理解の深まるマンツーマンの添削指導を行うことができている。」というところが大きなメリットに繋がったという。

また、ペーパーレス化における液晶ペンタブレットの導入で紙のコスト削減はもちろん、手書き答案を印刷・添削・再スキャンしていた場合にかかっていた時間のおよそ50%近い短縮を実現した。

製品選びの際に重要視した点

大量導入における費用削減と使用サイズ

「当初は 16 インチ前後の物を導入検討していたのですが、横置きの状態ではB4縦向きの答案を添削する際に文字サイズが小さくなりすぎるという難点がありました。かと言って答案の向きが縦横混在している為、都度液タブの向きを調整するわけにもいかず、結果的に縦横どちらの答案でも横置きの状態で十分な表示サイズを確保できる22インチ前後のモデルを導入するに至りました。」

16インチ以下のクラスの液晶ペンタブレットと比較した場合、どうしても20インチ以上の大型液晶ペンタブレットは価格が高めになってしまう。40台前後の大量導入を検討していた同部署において価格対比での性能の高さが重要なポイントとなったようだ。

「様々なメーカーのペンタブレットを試しましたが、最終的に価格が安く、操作性の面でもコストパフォーマンスの高いXP-PENの液晶ペンタブレットを導入しました。」

「自ら成長できる映像授業」「しっかり支えてくれるアドバイザー」この 2 つの相乗効果を掲げ、生徒との綿密な関わり合いを大事にしている同社としては、これまで添削指導においても生徒ひとり一人への丁寧なサポートを行ってきた。

紙媒体から離れる事によって「これまでのようなきめ細やかな添削が出来なくなってしまい、生徒との意思疎通が上手くできなくなるのではないか。」と懸念していたが、液晶ペンタブレットの導入でペーパーレス化後も生徒へのわかりやすい添削指導を継続することができているようだ。

※撮影時以外はマスクを着用の上、感染症対策を行っております。

作業効率アップ

デジタル化は作業効率を大幅にアップします。例えばデジタル署名は、紙ベースの署名の代替となるだけでなく、職場の効率性の向上にもつながります。同様に、スタイラスペンも利便性をもたらします。XP-Penスタイラスペンでは、マウス入力に基づくデジタルインク機能を駆使した手書きが可能となっており、従来の手法からデジタル技術への移行を実現します。

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