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ペンタブを使いこなしてオンライン会議でもパワポプレゼンを快適に2022-11-21 16:44:20 166

ペンタブを使ってパワポでリモートプレゼンテーション

今まで対面会議であれば身振り手振りを交えたプレゼンが可能でしたが、オンライン会議でのリモートプレゼンの場合はなかなかそうもいかず。表現の幅が狭まって画面共有したPowerPoint(以下、パワポ)資料を口頭で解説をするのみの味気ないものになりがちです。

もちろんリモートでのプレゼンでもペンツールやレーザーポインターなどの機能を使用することができますが、マウス操作ではなかなか直感的に扱いづらく、結果有効活用できないという事も少なくないと思います。

そんな時にペンタブレットさえあれば、マウス操作よりも文字や注釈を手書きしやすく、効果的にプレゼンテーションできるはずです。今回は、パワポでペンタブを使うときに便利な情報をご紹介します。

【今回の使用環境】
OS:Windows 10 Home(64bit)
使用ソフト:PowerPoint

手書き入力機能で資料にアクセントを加えよう

パワポを始めとしてMicrosoft Officeではペンツールなどの手書き機能が予め備わっています。資料へ自由描画で線や図形を書き込んだりするのはもちろん

好きな所へ注釈を描き加えたり

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マーカーで語句を強調したり

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文字装飾だけでは目が滑るような場合のアクセントなども自由に表現できます

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またパワポであればプレゼン中の強調表示はアニメーション機能などの装飾を利用しても良いのですが、「口頭の説明と強調のタイミングが一致している方が相手に意図をスムーズに伝えられる」という事も多いので、リアルタイムに上記のような手書きをササっと加えていけるというのも便利な点ですね。


ペンツールを使用する際は以下の様に操作します。

編集作業中は描画リボンから

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※2022年11月21日現在、WindowsUpdateが最新版でドライバ上のWindowsInkにチェックが入っている場合(デフォルト状態)、Officeの編集画面ではペンタブレット操作は自動で描画ツールとして動作します。

ツールを切替えた時だけ描画ツールとして使用したい場合にはOfficeの詳細設定を変更してください。→参考:自動インクをオフにする

スライドショー中は右クリックメニューまたは発表者ツールから

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これでツールを切替えれば自由に線を手書きできるようになります。…が、その都度ツールボタンにカーソルを持って行っていちいち切り替えるのは面倒ではありませんか?次の項でもう少し操作の手数を減らしてみましょう。

プレゼンで役に立つキーボードショートカットを有効活用しよう

ペンタブレットには本体やペンにボタンが付いている機種が多く、使用するソフトウェアなどに合わせてカスタマイズするとより直感的な操作が可能です。

ペンツールなどのよく使うキーボードショートカットを予めペンタブのエクスプレスキーやサイドボタンへ登録しておけば、ワンボタンでツール切り替えができるのでとても便利です。

登録の手順についてはこちらを参考にしてください。→ショートカットキーを登録して作業を効率化

Ctrl + 「P」ペンツールに切り替え
Ctrl キー + 「E」消しゴムツールに切り替え
Ctrl +「A」通常のカーソル操作へ切り替え

その他登録しておくと便利なショートカットなど

Ctrl +「L」レーザーポインターへ切り替え
Ctrl +「スクロールアップ」拡大
Ctrl +「スクロールダウン」縮小
矢印キー「→」次のスライド(アニメーション)へ進む
矢印キー「←」前のスライド(アニメーション)へ戻る

参考:Microsoft提供のキーボードショートカット一覧

他にもよく使うツールがあればキーボードショートカットを調べて登録してみましょう。ちなみに、リングホイールのついた機種であれば、割り当てを行う事でリングホイールを回すだけで拡大縮小ができるようになるのでより快適に操作できるでしょう。


ここまでくれば、あとはZoomなどの会議ツールでパワポの画面を共有するだけで快適にプレゼンが行えますね。このようにペンタブを活用することで、資料作成時にマウス操作で思うように線が引けなかったり、プレゼン中にキーボードショートカットを押し損ねて画面操作がもたつくといったようなストレスを軽減するのに役立つはずです。いろいろ試して自分に合ったカスタマイズを探してみましょう。